成功する身体理論
こんにちは、時任 悟です。
今日は、中心道の稽古のために熱海の道場へ。
人間の身体ってすごく面白い。ほんの少し身体の動きが変わるだけで爆発的な力が出ます。
格闘家になりたいわけでも、喧嘩に強くなりたいわけでもないけれど、身体をつかったトレーニングを通じて自分の可能性を開くべく稽古に通ってます。
師の須田達史先生は、「成功する身体をつくる」とおっしゃっています。
鍛えることがなぜ成功とつながるの?と思いますよね。僕もそう思ってました。
人を投げ飛ばしたり、つかまれているところから抜け出したり、そんな武術の技が、日常的に何の役に立つの?と
ただ、なんどか稽古に通って、毎日自宅でもトレーニングしていると、少しずつ自分が変わっていくのが実感できる。
高校生の頃の思い出がふっと頭をよぎりました。
当時、脳力トレーニングのつもりで「指回し健康体操」をしていました。
※ 今もやってますけど。
※ 指回し健康体操ってのはこんなやつ
40秒くらい解説しました。
両手の指をくっつけて、ふんわり丸いドームをつくって、親指どうし、人差し指どうし、くるくると回すあれです。なぜ、指をくるくる回すと脳力アップになるのか?
指を自在に動かす = 脳と指をつないでいる神経の活性化
と当時、教わりました。
私たちは全身に神経が張り巡らされています。
身体を使うということは、それらの神経との対話をするようなものです。
「鳥肌がたつ」
「胸があつくなる」
など、自分の内面でおこる現象を身体で表現する言葉が無数にあるように、思考も感情も、ものすごく身体に直結している。だから、自分の身体がうまく使えている時、当然、直感はさえ、高いレベルの思考が生まれ集中力もあがる。というのは当然のこと。
だと、思う。
・考えてもうまくいかない時
・なんだか、思うように人生が展開しない時
そんな時は、身体をつかう。
あるいは、人の力を借りる。
のが良いと思う。
マーケティングとかブランディング。
自分の見せ方。
価格設定。
キャッチコピー。
とかだったら、僕に聞くといいよ。
明日19時〜東京の表参道で
グループコンサルやります。
あと7名入れます。
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それでは、また。
時任 悟
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