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2017-06-24 | ブログ

身体の声を聴く


今日はカオルコさんのワークショップに参加。自然と共振することで、様々な驚き体験をもたらしてくれるネイチャーバイブレーションメソッドのプロデュースのための取材も兼ねて。


今回、ドキッとしたのは、慶應大学大学院理工学研究特任教授、小杉俊哉さんの「利き手と利き手じゃない手」の話。

例えば、五感と直感

例えば、思考と感情

素をだす、出さない

とかく、人は二元論でものを捉えがちだけど、本当のところ、どっちかだけということはありえない。

どうしたらいい、という絶対的な解もない。

小さな頃から「正解」を求めることを良しとする刷り込みを受けすぎて、つい答えを探してしまいがちだけど、ほんとの正解は「答えは移ろいゆくもの」のはず。

そして、もちろんこの正解さえも、移ろいゆくもの。

実に実に深いワークショップでした。

また続きを書きます。

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