今日はカオルコさんのワークショップに参加。自然と共振することで、様々な驚き体験をもたらしてくれるネイチャーバイブレーションメソッドのプロデュースのための取材も兼ねて。
今回、ドキッとしたのは、慶應大学大学院理工学研究特任教授、小杉俊哉さんの「利き手と利き手じゃない手」の話。
例えば、五感と直感
例えば、思考と感情
素をだす、出さない
とかく、人は二元論でものを捉えがちだけど、本当のところ、どっちかだけということはありえない。
どうしたらいい、という絶対的な解もない。
小さな頃から「正解」を求めることを良しとする刷り込みを受けすぎて、つい答えを探してしまいがちだけど、ほんとの正解は「答えは移ろいゆくもの」のはず。
そして、もちろんこの正解さえも、移ろいゆくもの。
実に実に深いワークショップでした。
また続きを書きます。