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2017-05-13 | ブログ

【発売初日で6冠】「感情のわかちあい」がビジネスに奇跡をもたらす

昨日、僕の電子書籍『「感情のわかちあい」がビジネスに奇跡をもたらす!』が、Amazonより初出版の運びとなりました。

多くの方にご購入いただき、発売初日でAmazonランキングで以下の6部門で1位となりました。

ビジネス・経済スキル
マーケティング
ダイレクト・マーケティング
ミーティング・プレゼン
マーケティング・セールス
産業研究

初出版で、一日にして6冠達成というのはありがたいですね。クライアントの皆様、メルマガ読者様、フェイスブックでつながっている方、本当におかげさまです。

感想も数名からいただきました。Amazonのレビューにも書いていただけたら尚嬉しいです。

※ 星5つじゃなくていいですので思ったこと、感じたこと、ヒントになったなってところを書いていただけたら嬉しいです。

さて、いざ出版してみて、実感しました。
電子書籍、めちゃくちゃスゴイ

「ぜったい、一人一冊は最低でも出すべき、しかもなるべく早く」

確信しました。

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「何をやるか」ではない
「誰とやるか」だ
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おかげさまで、今、お仕事の依頼は、常に多数いただけるようになりました。

会いたいと思った方も、たいていご紹介いただけます。

なぜか?

今までご一緒させていただいた方々の信用によるものです。

自慢話みたいですけれども、、、
でも、ちゃんとご紹介すると

・宝地図・レイキで有名な「望月俊孝氏」
・日本一の個人投資家「竹田和平氏」
・著書累計800万部突破の「本田健氏」
・スピリチュアル業界ナンバー1「穴口恵子氏」
・CD販売枚数2000万枚突破の「四角大輔氏」

こんな方々と一緒にプロジェクトを作る経験をさせていただきました。

プロジェクトが成功するかどうか?
その90%は「誰とやるか?」で決まります。

そして、成功する人と組めたら、まず、まちがいなく後々、伝説になるような結果がでます。

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では、その最初の一歩は?
どうやって・・・
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僕の今があるのは、間違いなく、「望月俊孝さん」と宝地図セミナー事業の立ち上げを担当させていただけたことです。このプロジェクトの成功が僕のその後の人生を決定的に変えました。

「時任さんはいいよね、ラッキーでさ、、、、」

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

はい、たしかに幸運です。
おかげさま、としか言いようがありません。
ですが、この幸運を引き寄せるきっかけになったアクションは、自分で起こしたのです。

その1つが、14年前に「メルマガをはじめたこと」

どういうわけか、ピンと来て、メルマガを書こうと決めたのです。

会社をやめたばかりで、転職活動をしなきゃ、、、とクヨクヨしていた頃です。

体調を崩して大好きだった会社を辞めざるを得なくなったこともあり、「本当に通勤とか出来るのかな?」「毎朝起きれるかな?」「俺のやりたいことって、そもそも何??」、、、と不安でいっぱいだった時。ふと、メルマガ書こうと決めたのです。メルマガを書く、ということだけが先に決まっていて、何を書くかはノープランでした。

その当時、「メルマガやるべし!」という情報がブログなどでちょこちょこ見かけるようになっていた頃、いくつかメルマガ関連の教材を買って、勉強してスタートしました。

はじめて1ヶ月で300名位の読者さんが登録をしてくれて、半年で3000名くらいになりました。

この数字、今となっては本当に驚異的な数字です。

いま、メルマガ読者を1名獲得するために必要な広告コストって、いくらかご存じです?

業種にもよるけど、1名あたり2000円、、、だなんて言われるくらいなんです。

3000名のメルマガ読者なら、、、

3000名×2000円=600万円
600万円
ろっぴゃくまんえんですよ!!!

今日は、広告コストの話をしたいわけじゃないので、本題に戻しますが、、、

「メルマガやるべし」

という流れにのって、とりあえず、やると決めて、やった

そこで、ネットマーケティングを一通り学び、実践した。
メルマガ読者様向けのプレゼント音声の中でもお話していますが、準備が出来ていたからこそ、「望月俊孝さん」とご縁をいただけた時にチャンスをつかむことが出来たわけです。

※ 音声インタビューをまだお聴きでない方はこちらから登録してください。

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チャンスは必ず来る
しかし、すごいチャンスは
そうそう来ない
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今回、電子書籍を出版してみて、わずか1日で確信しました。

こんなスゴイチャンスは
そうそう来ない

約14年前、わたしがメルマガを始めた頃、無名の個人が次々と成功していきました。

それまで起業とは、「上場を目指す、スゴイチャレンジ」を意味していました。

しかし、今ではどうでしょう?

「ひとりビジネス」で成功している人もたくさんいるし

好きなことを仕事にして、けっこううまく行ってるレベルの人ならめちゃくちゃいっぱいいますよね?

この10年で、「はたらく」という環境、意識、常識が全く変わったということです。その波が、次は電子書籍によってもたらされます。

電子書籍という衝撃はまじで凄いです。

これからこの話題について何度も語っていくことになるので、今日は、これくらいにしておきます。

が、とにかく、覚えておいて下さい
「電子書籍は、ガチでスゴイ」

もう一点、

「がしかし、、、セオリーは必ず抑えるべし」

セオリーさえ抑えたら
確実に結果出せます。

「今、書くべきことがない」

「時任さんみたいに実績がない」

そんな方こそ、やるべきです。

よくわからなくてもいいから「やる、と決める」のが正解です。

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実績はつくれる
いや、実績はつくるもの
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「自分がやってきたことを数えるだけで、思いのほか、自分はやってきたってことがわかる」

今でこそ、僕には書けることが山のようにあります。

実績だって、それっぽい数字がいくつもあります。

でも、僕だってメルマガを出す前は何もなかったわけです。それでも何かひねり出さないといけないぞ、、、と最初にやったことが、

自分の過去の数字を数えることでした。

で、何が出てきたか?というと、、、人材派遣の会社で働いていたときのことでした。

僕は、会社員時代、人材派遣会社で法人営業をしていました。

まずまず頑張ってはいましたが、とはいえ、「一人の営業」として見るとものすごい実績があるってほどではありません。

しかし、まずまずは頑張っていたので、派遣スタッフさんを企業に紹介するというアクションを、一日2,3件、月間70件くらいはこなしていたんですね。

つまり、毎月70名の方の転職相談を受け、「この会社の、このポジションがいいね」とご紹介することをしていた。

で、3年半勤めましたので、累計で言うと、約40ヶ月してたわけです。

つまり、、、70名 × 40ヶ月 = 2800名の方の転職相談にのっていた。

これは、人材派遣会社に勤めていたら、まぁ、ありえる数字です。

まずまず頑張ってはいたので、周囲のメンバーよりはすこしだけ多い数字ではありますが、どんなに少なくても、この半分はやっていないときっと飛ばされます。

だから、3年半勤めたら、僕の半分の1400名くらいは転職相談にのっていておかしくない。

なにも語るべきことがなかったので、当時の僕は、

転職相談にめっちゃのってます!

人生の転機の相談をするなら僕はすごく得意です!

というテンションで
メールを書いていたんです。

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実績は育つ
いや、実績は育てるもの
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当時のメルマガを読んでくれていた方が覚えているかどうかは別として、、、

「何かを書く資格がある」と、自分で自分にOKを出せたのが

この転職相談の数、だったんです。

で、しばらくメルマガを書いていて、そろそろ書くネタが尽きてきたよ、、、

と焦りが出始めた頃、次にトライしたのが、

「毎日メルマガ出します」と宣言して

・相談したいこと
・聴きたいこと
・わからないこと

など、なんでもいいからメール下さい。メルマガで回答しますとメールで公開コンサルをスタートしたのです。

すると、少しずついただく質問に回答していくうちにメールのやりとりが毎日増え続けました。

一番多い頃には、一日30通くらいの質問をいただくようになりました。

そんなことを、3ヶ月くらい続けやりとりしたメールの合計を数えたら、、、

なんと、1000通を越えていました。

で、次にやったのが

1000通の質問に回答し続けて出たノウハウ、結論、Q&Aを全てまとめました。

と、ネットマーケティングのノウハウをまとめて販売したんです。

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いま、何もなくても
勝負できる、それが電子書籍
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というわけで、結論はこれ。

無名の個人でも

いま、誇れる実績がなくても

勝負できるメディアが電子書籍。
時々、こんな人がいる。

「でも、もう今から取り組んでも遅いんじゃないの、、、間に合わないよ」と。
美味しい想いだけをしたい人はいつもそうやって、目の前のチャンスを逃している。電子書籍は、いま、ゼロの人でも本気でやったら間に合います。

でも、本気だよ。
本気っていうのは、本気だからね。

でも、間に合う。
だから、ほんの少しでも、何か持っている人はぜったい余裕。

とにかく決めましょう。

電子書籍は出す。

電子書籍は出す。

電子書籍は出す。
ぼくも電子書籍のプロデュースはじめるけど
好きなルートで出せばいいと思う。
ぼくにプロデュースを依頼したいという人は
LINEからメッセージ下さい。

LINE@の登録はこちら

可能性の凄さが肌感覚で、ビシビシ来てしまったので
今日はちょっと長くなってしまいました。

では、また次回を楽しみに。

時任 悟

 

 

 

 

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