ゆるんだよ|#本田晃一講演会
なんか、「オッス、おら悟空」みたいなこと言いたくなることないですか?
男の子限定かもですが、実は、僕は結構あります。
なんかくだけた感じでいたい・
肩肘はって、頭良さそうなこと言うんじゃなくて。
今日は、ものすごくそんな感じ。
さっきまで本田晃一という、めちゃくちゃゆるい成功者の講演会に参加してた。通称、こうちゃん。付き合いはかれこれ13年。
こうちゃんの講演会はなんと、サックス演奏からスタート。しかも、練習わずか3週間の付け焼き刃感半端ないサックス。ゴールデンウィークの
まっただなかめっちゃ天気のよい新宿御苑すぐそばの会場で500名を集めて。
そんな絶好のネイチャー日和の日に講演会会場にガッツリ大人数を集めての素人サックス。
のっけから、超ゆるい。
だけど、なんでサックスを弾きたかったのか?
ストーリーや意図を聞くとなんというか感動する。500名のお客さんの前で僕は、ガチな深刻な質問もしたけどこうちゃんは優しく答えてくれた。
結論だけ言うと、力みを抜くことだと。
めっちゃゆるんだ。
ゆるむって、実は結構難しいと思う。「ゆるめ!」って言ってもなかなか、ゆるまないじゃない。
ゆるむって、頑張って出来ることじゃないから。
だけど、僕はゆるんだ。
すごく。
頑張ることが大事なときもあるけど、なんか息詰まっている時こそゆるめることがいいのかもね。
僕はいま、いろんな挑戦やってて、力はいりすぎていたのかも、、、
1週間で電子書籍を完成させるぞ!と、原稿を書き始めたり。
1300名の会場を埋めて欲しいとプロモーションの依頼が来たり。
組織マネジメントの世界的権威のプロデュース依頼が来たり。
受けきれないチャンスが雪崩のように。。。
やれること、やれないことは冷静に判断するとして。。。
やっぱり思うのは、チャンスはそこら中にあるってこと。
時任だからだろ?!って思う人もいるかもしれない。でもね、それは違うんだよ。まじで。
チャンスは本気でそこら中にある。
自分がそのチャンスを抱きしめるかどうか? ただ、それだけにかかってる。
一人ビジネスの人もそう。
クライアントが見つからないとか、見込み客とどうやったら出会えるのかわからない、、、そんな悩みを持つ人は多い、
でも、ほとんどの場合、それは幻。
いるはずの見込み客を見ようとせず、チャンスをそこにあるものとは認めない
なんかそんなメンタルな領域における課題で困ったふりをしている。
そうとしか思えない。
自分も含めて。
ともかく、
今日はゆるみましたよ。
こうちゃん、さんきゅ〜
こうちゃんのブログはこちら
では。
時任 悟
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